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Hoffman's Packing Puzzle
箱におさめているところ 1978年にDean Hoffman氏がマイアミ大学の学会で提唱した問題です。

辺の長さがa、b、c(a<b<c、a+b+c<4a)の直方体27個を、辺の長さがa+b+cの立方体に納めます。ピースの総体積はa*b*c*27、ピースを納める立方体の体積は(a+b+c)^3ですから、納めたときにわずかに隙間が残ります。

問題は非常にシンプルですが、なかなか手強いので普通の人には解けないかもしれません。問題の原理をよく理解することが、正解への近道となるでしょう。

こちらをクリックすると、VRMLによる解答が見られます(20KB)。回転、鏡像、裏返しなどを同じものとみなして、本質的に21通りの解が確認されています。


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