Bumpy Pentominoes

©1998 Junichi Yananose

ピースの構成 できるかな

日本語名: でこぼこペントミノ

ピース: ケヤキ

箱: チーク etc.

普通のペントミノと違って、エレメントを上下にずらして接合しています。裏返すと白黒が反転するチェッカーペントミノと同じ原理です。

線対称でないピース(FLNPYZ)は、ずらし方が2通りあるので、2^6=64で、全体としては64通りの組み合わせが考えられます。

ここで紹介するものは、6×10に納めたときと、Oテトロミノを加えて8×8に納めたときに、最も解数が少なくなる組み合わせです。5×12、4×15の長方形をつくることもできます。

こちらをクリックすると、8×8、6×10、5×12、4×15の長方形をつくる問題のVRMLによる解答が見られます(5KB)。